インプラント

安東ファミリー歯科で行っているインプラント治療は、歯茎の切開をしない最先端のフラップレスインプラントです。

一般的に行われているインプラント手術では、基本的に歯茎、その奥にある骨膜まで切り開いて粘膜を剥離し、直接顎の骨を露出させてドリルで穴を開け、拡大してインプラント体を埋めますが、当院では埋めるインプラントの直径分だけの小さい穴を開け(最大5mm)、そこにインプラントを埋めて固定されるのを待ちます。

粘膜を切り開く従来のインプラント手術に比べて圧倒的に痛みや組織のダメージが少なく、かつ短時間でオペを終えることが可能です。埋めたインプラントがしっかり骨と一体化して固定されるまでの期間ですが、通常のチタンインプラントと比較しても、約半分の2ヶ月ほどの期間で完成します。

日本歯科医師会HPより
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当院のインプラント手術は痛みを感じずに受けることが可能

「怖くて不安が強いのでインプラントができない」

「治療中に気分が悪くなったことがあるからインプラントを諦めていた」

「歯科治療中にオエッとなるから無理じゃないかな?」

「パニック障害を起こしたことがあるからできないかも?」

「基礎疾患があるのでインプラント手術が大丈夫かな?」

このようなお悩みでインプラントを諦めている方には静脈内鎮静法がおすすめです。

手術中の痛みや麻酔への恐怖心から、インプラント手術に躊躇している方も少なくありません。

当院では、経験豊富な歯科麻酔認定医が院長のため、インプラント手術に対して静脈内鎮静法及び全身麻酔で不安を取り除きながら処置を行うことが可能な、岩国では数少ない歯科医院です。

静脈内鎮静法や全身麻酔でのインプラント手術をご希望の方はご相談ください。

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