全身麻酔器・生体管理モニター
全身麻酔器と生体管理モニターは、全身麻酔下で患者の生命維持と安全を確保するための医療機器です。
当院の院長は日本歯科麻酔学会 認定医のため安全に配慮した全身麻酔施術と全身管理を行うことが可能です。
全身麻酔器は酸素・麻酔薬を患者様に供給し、呼吸管理を行います。生体管理モニターは心電図、血圧、呼吸、血中酸素飽和度、二酸化炭素分圧などをリアルタイムで測定・監視します。これにより、麻酔科医は患者様の状態を詳細に把握し、安全に歯科治療や手術を行うことができます。

全身麻酔器
酸素や吸入麻酔薬を正確に調節した量で患者様に供給し、麻酔状態を維持します。
呼吸回路を通して患者様の呼吸に沿って送ります。
生体管理モニター
全身麻酔中の患者様の生命徴候をリアルタイムで測定・監視します。
患者様自身が身体の状態を伝えられない全身麻酔中でも、異常の兆候を早期に発見し、迅速に対応することが可能になります。



